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コンテンツ制作 メルマガコラムのサンプルをご紹介しています

ライティングしたメールマガジンのコラムです。
(2020年まで配信していたメールマガジンより一部抜粋)

ためにならない、ためない話

「アジのひもの」編

「アジのひもの」

「味が良い」が語源と
と言われるアジ。

煮ても焼いても、
お刺身やお寿司もよし。
フライやマリネも
美味しいね。

けど、今回のおすすめは
ひもの。

適度に水分が抜けて、
うま味がギュッと
詰まった感じ。

魚用のグリルや網で
焼くのが普通だけど、
フライパンで焼くのも
また、うまし。

「開き」は
全体が丸びをおびて、
肉厚なものを選んでね。

新鮮なアジが手に
入ったら、
手作りのひものに
チャレンジしては?

カラスやネコに
横取りされないよう
気を付けてね!
(コナベくん)

「キッチンの和製英語」編

海外は和食ブームなので、
「寿司」
「豆腐」
「枝豆」
なんか、
日本語がそのまま
英語として使われているんだ。
まさに
「和製英語」だね。

でも、
「こんどのホームパーティーは、
ダイニングキッチンで
バイキングだよ。
フライパンで揚げた
チキンカツと
ポテトフライに
アメリカンドッグ。
あと、
プリンとシュークリームに
ミックスサンド。
とってもボリューミーだけど
どれもカロリーオフなんだ。
素敵なランチョンマットを敷けば
テンションも上がるよ」
って、

この中のカタカナ語、
ぜーんぶ和製英語なんだって。
知らなかった!

そうそう、
この「メールマガジン」も
和製英語。

もう、
何が何だか…??
(コナベくん)

「ハマグリ」編

もうすぐ桃の節句ひな祭り。
女の子がいる家庭では、
お雛様を飾るのかな?

ひな祭りといえば、
ハマグリのお吸い物が
食卓に登場するね。
ハマグリの二枚の貝殻は、
必ず対でないと合わさることがないので、
ピッタリ合う伴侶とめぐり会えるようにとの
願いが込められているんだって。

ハマグリが美味しい時季もちょうこの頃。
低カロリーで高たんぱく、
ミネラル分も豊富で栄養価も高いんだ。
お吸い物はもちろん、蒸したり焼いたり、
炊き込みご飯やパスタにも。

たまに、ハマグリの中に
カニが出てきてビックリするよね。
これはカクレガニといって、
ハマグリの中に棲んでいるカニなんだ。
普通は食べても無害だけど、
甲殻類アレルギーを持っている人は食べないように。
また、カニがいるぶん貝の身が小さくなるので、
居たらちょっと残念かも。

でも、ごくまれに、真珠が入っていることもあるんだ。
アコヤガイのように立派な真珠じゃないけれど、
ハマグリから真珠が出てきたら、ちょっぴり嬉しい。
良縁に加えて金運もめぐって来そうだね。

(コナベくん)

「お肉」編

今回は、ちょっと面白い
お肉のデータをご紹介。

全国51の都市で、
豚肉の消費量が最も多いのは
札幌市なんだって。
年間1世帯当たりの
全国平均が19,075gの中で、
1位の札幌市は
23,882g。
続いて、
2位=新潟市 23,110g
3位=青森市 22,657g
4位=秋田市 22,201g
5位=静岡市 21,715g
で、以下16位まで北日本や東日本の
都市が上位を占めるんだ。

一方、牛肉は、
全国平均が6,810gで、
奈良市が10,617gの1位。
あと、
2位=京都市 10,415g
3位=大阪市 10,380g
4位=和歌山市 10,031g
5位=広島市 9,993g
と、逆に上位は西日本の都市ばかり。

これが鶏肉になると、
全国平均が14,484gで、
福岡市が19,288gで1位。
あと、
2位=宮崎市 18,006g
3位=鹿児島市 17,918g
4位=熊本市 17.818g
5位=大分市 17,696g
で、九州勢がズラリ上位に。

お肉は地域性が出ておもしろいね。

さぁ、今日の献立、
何のお肉にしようかな。

そうそう、お肉に
ガリガリ、パッパするのを
忘れずにね。

(コナベくん)

「鯛焼き」編

年中あるけど
寒い季節においしい
ホッカホカの
鯛焼き。
ちょっとした手みやげや
差し入れにも嬉しいね。

今川焼をルーツに
明治時代に登場したと
言われてるけど、
本家や元祖と、
発祥を名乗るお店も多くて
その誕生は
ベールに包まれてるんだ。

この前、
職人さんが1匹ずつ焼く
老舗の鯛焼き屋さんへ
行ったけど、
鯛焼き業界(?)では、
これを「天然もの」って
呼ぶんだって。
で、
数匹ずつ焼くのは
「養殖もの」って呼ばれるだ。
鯛焼きに天然と養殖が
あるなんて驚きだね。

餡が尻尾まで
入っているのが
好きか嫌いか。
頭から食べるか、
割って食べるか。
パリパリの香ばし焼きか、
餡たっぷりの薄皮か、
はたまた
モチモチの白い鯛焼きか…。
みんなに愛されているぶん
一家言を持つ人も
少なくないよね。

最近は、
カレーやソーセージ、
ハンバーグが入った鯛焼きや、
お好み焼風やピザ風といった
変わり種も登場してるね。

でもボクは、
スタンダードな
つぶ餡がいいな。
これに、
シナモンやカルダモンを
サッと振ると
オシャレなスイーツに
なるんだよ。
ぜひ試してみてね。

(コナベくん)

「カツオ節」編

カツオ節って
和食のイメージだけど、
スリランカでも
ポピュラーな食材なんだって。

スリランカのカツオ節は、
「モルディブ・フィッシュ」という名で
日本でいう「なまり節」や
「荒節」みたいなタイプ。
スライスしたり、細かく砕いて使うんだ。

スリランカ料理のお店では、
カレーをはじめ
いろんな料理にカツオ節を使っていたよ。
カルダモンやチリーペッパーの効いた
スパイシーでホットな料理に、
カツオ節が不思議にマッチしてた。
 
こんどカレーを作るとき
ぜひカツオ節を使ってみて。
きっと、
スリランカな気分が
味わえるよ。

ホントかなぁ??

(コナベくん)

「太刀魚」編

通年で出回ってるけど、
夏~秋が旬とされているタチウオ。
西日本では釣りの対象魚としても
人気が高いんだ。

塩焼きや照り焼き、
刺身やソテー、
甘辛く煮た
韓国料理の
カルチジョリムも美味しいね。

このタチウオ、
姿が刀に似ているから「太刀魚」とか、
立って泳ぐから「立ち魚」って字を当てられているんだ。
泳いでるところを水族館で
見たことがあるけれど、
どちらも正解。
スラリと長く「立って」泳いで、
銀色に輝く姿は「太刀」そのもの。

美しい魚体の半面、
どう猛で鋭い歯を持ってるので、
噛みつかれたら大変。
釣り上げても触るのは要注意だよ。

そうそう、
食べるときも
固い小骨には注意してね。

(コナベくん)
 

「名古屋の喫茶店」編

この前、名古屋に行ったんだ。
名古屋には喫茶店がたくさんあって、
地元の人たちにとても
愛されているみたいだったよ。

名古屋の喫茶店といえば
「モーニングセット」が有名だけど、
見ていると、
朝だけじゃなく、
お昼も喫茶店のランチで、という人が多いみたい。

あと、
「あんかけスパ」や
「小倉トースト」といった
独自のメニューも
名古屋の喫茶店ならでは。

それだからか、
全国51の都市で、
「喫茶代」の消費支出は
名古屋市がナンバーワン。
年間1世帯当たりの
年間平均支出が
全国で5,451円なのに、
名古屋市はその2,4倍の13,303円。
きっと、
名古屋の人は
喫茶店でコーヒーだけじゃ
物足らないんだね。

そうそう、
ボクは、小倉トーストには、
シナモンやカルダモンがないと
なんか物足りないんだ。

(コナベくん)

※データ出典:総務省「家計調査(二人以上の世帯: 2012~2014年平均1世帯当たり年間の支出金額及び購入数量)」

「ひやしあめ」編

「ひやしあめ」は、
関西では夏の定番ドリンク。
でも、
全国に愛飲者が
広がりつつあるって
ウワサだよ。
冷房で体が冷える人に
人気なんだって。

同じものでも、
温めたのは
「あめ湯」っていうんだ。

でも、
やっぱり夏は、
キリッと冷やした
「冷やしあめ」がいいな。

夏に京都へ行くと、
路地(ろぉじ)の奥の
駄菓子屋さんで
飲めると思うよ。

おっと、
S&Bのチューブしょうがを
ぶちゅっとしぼり出して、
手作り冷やしあめにも
ぜひぜひチャレンジしてね。

(コナベくん)

「お刺身」

スーパーやデパ地下で大好きなのが、
鮮魚売場のお刺身コーナー。
旬のお魚が色とりどりに華やかで、
見るだけでも楽しいよね。
閉店時間近くになると
「2割引き」「3割引き」「半額」と、
値下げシールが重ね貼りされて
ドンドン買い物カゴへ消えて行くんだ。
残りわずかな商品をどのタイミングで買うか、
ちょっとしたゲームみたいなところも好きなんだ。

ちなみに、「マグロのお刺身」や「イカのお刺身」など
単品のお刺身は生鮮食品だけど、
「マグロとイカの盛り合わせ」と、
違う種類のお刺身の組み合わせだと
加工食品に分類されるんだ。

だけど、「マグロの赤身とトロ」の組み合わせや、
「本マグロとメバチマグロ」の組み合わせは
同じ品種ということで生鮮食品なんだって。
なんか複雑だね。

ところで、総務省の調査によると、
家計調査対象の全国52の都市で、
年間一人当たりの「さしみ盛合わせ」の
消費量が最も多いのは富山市なんだ。

全国平均が1,727gの中で、
トップの富山市は3,432gでほぼ2倍。
2位の長崎市(2,538g)以下を大きく引き離してダントツだ。
あと、富山市は「ぶり」でもナンバーワンで、「いか(2位)」
「鮮魚(2位)」「生鮮魚介(3位)」でも上位に。
きっと富山の人はお刺身が大好きなんだろうな。

さて、今日は閉店間際のデパ地下で、
華やかな「3点盛り」のお刺身を狙おうっと。

(コナベくん)

出典:消費者庁「早わかり食品表示ガイド(平成28年6月版)」、総務省「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(平成26年(2014年)~28年(2016年)平均) 」

「トウモロコシは、果物? 野菜?」編

夏の味覚で大好きなのが、
甘くてジューシーなトウモロコシ。
茹でたてにかぶりつくのも好きだけど、
にんにく醤油で炙り焼きにしたのも
たまらないね。
あと、天ぷらやかき揚げ、
サラダ、バターコーンライスもいいなぁ。

トウモロコシは、米や小麦と並んで
世界三大穀物とよばれる主要作物。
家畜の飼料のほか、
でんぷんや油、お菓子の原料、
バイオマスエネルギーにもなってるんだ。

日本では「穀物」としては、
ほぼ100%輸入だけれど、
青果の「野菜」としては、
ほとんどが国内産なんだって。

北海道出身の人が、
「トウモロコシは畑で茹でろ」という格言を教えてくれたけど、
それほど新鮮さが売りの野菜なんだね。
野菜売場に並ぶトウモロコシが国産なのは、
そんな事情もあるんだろうな。

だから、
買ってきたトウモロコシも
すぐに調理するのがいちばん。
もしあまったら、
茹でてから、粒で冷凍しておくと便利だよ。

でも、
畑で茹でた
獲れたての
トウモロコシ。
一度でいいから
食べてみたいなぁ。

(コナベくん)

※出典:とうもろこしの総合情報サイト「トウモロコシノセカイ」より。

「パクチー&カップ麺」編

独特の芳香を持つパクチー。
エスニック料理に欠かせない香草で、
ジワジワと人気が広がっているね。

個性的な香りを敬遠する人もいるけど、
好きになったら
たまらなく好きになってしまう
魔法のような香草。
ボクも、その魅力にメロメロなんだ。

定番のサラダや
生春巻きはもちろんだけど、
薬味として使うと、
アッと言う間に
エスニック料理に大変身!

ボクのお気に入りは
刻んだパクチーを
どっさりと乗せるんだ。

カップラーメンはもちろん、
カップうどんうやカップそば、
カップ焼きそばにもバッチリ。
一瞬でエスニックな気分だよ。

そうそう、
カップ麺といえば、
全国51の都市で
最も消費量が多いのは
「青森市」なんだ。

年間1世帯当たりの
全国平均が3,158gの中で、
1位の青森市は5,039g。
もっとも少ない大津市の
消費量(2,376g)の2倍以上。
もう、びっくりポン!

さて、青森市の人は
パクチーも好きなのかな?

(コナベくん)

※データ出典:総務省「 家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(平成24年(2012年)~26年(2014年)平均)」

「インスタントラーメン」編

国民食の一つともいえる
インスタントラーメン。

日本ではなんと年間
54・7億食が作られて、
年間一人当たり43食も
食べているんだって。
びっくり!

ちなみに、世界で
もっとも消費が多い国は
中国で462・2億食。

一人当たりでは
韓国が73・7食で
ナンバーワン。

2位はインドネシア、
59・6食。

続いて、
ベトナム56・7食、
マレーシア45・4食、
タイ45・1食だって。

アジア圏で人気が高いのは、
お箸を使う人が多いからかな?

カップ麺が登場したころ、
日本では
フォークで食べるのが
若者の「おしゃれ」
だったんだ。

けど、
やっぱりお箸で
ズルルッが
いいな。

後半戦は、
ガリやん&にんにくんで
決まりだね。

(コナベくん)

資料:一般社団法人・日本即席食品工業協会、世界ラーメン協会より