![鶏むね肉のはちみつ梅肉和え](https://tokyonihonbashi.jp/wp-content/uploads/2021/05/鶏むね肉のハニー梅肉和え_0386-1024x683.jpg)
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![簡単すぎるレシピなし素麺【脱力系レシピ】](https://tokyonihonbashi.jp/wp-content/uploads/2022/10/素麺レシピ ツナ缶とトマト-1.jpg)
今日は食事というより「ワインを楽しみたい」、ささっと作れて美味しくいただきたい。そんな週末の夜におすすめの脱力系おつまみレシピ。旬の野菜を使った、塩分控えめの「カラフルおつまみ飯」です。日本橋高島屋やプロデュース(中央区に数店ある野菜専門店)でお買い物中、お得な野菜と出会ったら、ささっと作ってシンプルに楽しめる簡単レシピです。
目 次
細切りにした豚ロースにホワイトペッパーと日本酒小さじ1をまわしかけて片栗粉をまぶし、ごま油を引いたフライパンを中で熱して豚ロースを炒め、途中でピーマンを加えてサッと火を通します。ピーマン好きならピーマンはたっぷりと。ピーマンは縦でも横でもなく「斜め切り」にするのがいい感じでした。
材料 一人分
ニンジンを細く切ってツナ缶の油で弱火で炒め、途中でツナ缶を加えてブラックペッパーを振りかけます。お箸がすすむので、ニンジンはたくさん使っても◎。丸ごと1本使っても、わしわしといただけます。仕上げに青のりをかけるとランクアップ。
※青のりは、カメセ水産のスジアオノリがおすすめです。
フライパンに乱切りにした茄子としめじを入れてココナツオイルをたっぷり回しかけて弱火で熱し、ほんのり焦げ目がついたら豆板醤と甜面醤を小さじ1ずつ加えて全体をざっくりと混ぜて香りが立つまで炒め、仕上げにゴマを振りかけます。
茄子は味噌と相性がよく、油とも仲良し。チリーペッパーや一味唐辛子でピリ辛パワーをONしても。
スライスした玉ねぎを耐熱容器に入れてラップで「ふわっ」とふたをしてレンジで1分加熱し、その間に豚ロース肉にマヨネーズを塗り込んで片栗粉をまぶしておきます。油大さじ1を入れたフライパンにレンチンした玉ねぎを入れて中火で炒め、いい色になってきたら豚肉を加えて焼きながら時々ひっくり返して焦げ目をつかせ、合わせ調味料を豚肉に回しかけます。おろしショウガを加えて全体をざっくりまわし、火を止めればできあがり。
材料 一人分
べやすい大きさにカットしたカリフラワーとブロッコリーを耐熱容器に並べ、ふんわりラップをしてレンジで1分加熱し、クミンシードと粉チーズをふってオリーブオイルを多めに回しかけ、180度のオーブンで10分焼きます。
カリフラワーは、熱に強いビタミンCをたっぷり含んだ美白応援野菜。
スライスしたトマトと豆腐を交互にお皿に並べ、塩を指でつまんでパラパラかけてバジルとオレガノ(乾燥)を振りかけ、オリーブオイルをたらします。ブラックペッパーも振りかければステキ。
※塩は「ヒマラヤ岩塩」など少し癖のある塩を選ぶとランクアップします。
キュウリをビニール袋に入れてたたきつぶし、岩塩、七味と花椒(ホアジャオ)、ごま油を加えてよく混ぜ合わせます。
※キュウリを麺棒でたたいても、キュウリを調理台にたたきつけても。
しいたけの軸をカットして耐熱容器に裏向けに並べ、バターを塗ってパセリを多めに振りかけて弱火に設定したオーブンで5分加熱します。
ちぎったキャベツをレンジで30秒蒸し、白ワインビネガーをかけて和え、器に盛ってアニスシードを振りかけます。スパイスはキャラウェイシードやフェンネルシードなど、個性が強めの粒スパイスがおすすめ。
※個性が強めのスパイスは、京橋明治屋や成城石井、デパ地下などで手に入ります。サラダや蒸した野菜に振るだけでプロっぽい風味になるので小瓶の常備は便利です。
by 脱力系料理研究家 メリーとハリー